VERITAS Shobi University 尚美学園大学
女子チアダンス部
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2025/07/10
VERITAS NOTE

「大会のチーム編成ってどうやって決まってるの?」

こんにちは!!
VERITAS 17thの間野四季(まのしき)です😸🩷
今回は、「大会ごとのチーム編成や出場メンバーの決め方」について、詳しくご紹介したいと思います!


❓チームはどうやって分けているの❓

VERITASでは、大会ごとに①セレクション→②オーディション
という2つのステップを通して、チームや出場メンバーが決まります!

①セレクション

まずはVIOLA(Jazzのチーム)とRUBRA(Pomのチーム)に振り分けられます✨
自分の希望も伝えたうえで、コーチのみゆきさんとるりさんが、
・ダンスの特性
・テクニックのレベル
・雰囲気や個性
を丁寧に見ながら、「この子はこのチームで力を発揮できそう!」という視点で振り分けてくださいます。

② オーディション
チームが決まったあとは、約1ヶ月後にオーディションが行われ、実際に大会に出場するメンバーが決定します🔥


❓VIOLAとRUBRAどちらがAチーム❓

これもよくいただく質問なのてすが、VERITASではAチームBチームの制度はありません😌

JazzとPomの適性に合ったレベルの高い選手が集まるのでVIOLAもRUBRAも最強であれるよう切磋琢磨し合いながら努力しています‼️✨
そして、どちらのチームに入っても、「今の自分が一番輝ける場所」になるので、自信を持ってチャレンジしてほしいです✨️

私自身のお話を少しさせていただきます!
私は高校時代、横浜創学館高等学校チアダンス部Sparkleに所属しており、そこでもPomとJazzの両方のチームがありました。
大学でもJazzもPomもやりたいという気持ちがあり、VERITASの見学に行きました!
そこで、AチームがJazz/Pomと決まっている訳ではなく、コーチが一人ひとりの個性をみて決めてくださるというお話を聞き、私にピッタリじゃないか!✨️と思い、VERITASに入部するひとつの理由になりました✊🏻

どちらのジャンルも楽しめる環境があることにすごくワクワクしましたし、チームが変わるたびに、新しい自分に出会える感覚がありました🤝🏻💞

そんな私は、2年生のJCDAのオーディションの際、少し辛いことがありチアが踊りたくても頑張れない時期がありました。皆に迷惑をかけたくない、皆と最後まで頑張れるかわからない、そんな悩みでいっぱいだった時、みゆきさんが声をかけてくださいました。
「しきは踊りたいんだと思う。踊りたいなら踊っていい。」
その言葉に背中を押され、私は最後まで頑張りたい、皆と踊りたいとお願いしてJCDAの大会に出場させていただきました。

その後、アメリカ大会の出場メンバーを決めるオーディションがありました。
オーディション後、みゆきさんに呼ばれ、「JCDAの後からとても成長した。アメリカに連れていきたい。しきはどっちのチームにいたらさらに頑張れるかな?」と声をかけていただにました。

私は過去に「しきはJazzに向いているね」と言ってもらっていたこともあり、自分の良さを一番引き出せるチームに行きたいと思い、VIOLAを選びました。すると、「うん良いと思う。頑張ろうね。」と言ってくださいました♡

そして!アメリカ大会ではJazz部門に出場し、ありがたいことに優勝することができました😭🥇✨
自分に合ったチームで、自分らしく踊れたこと、そしてその舞台に立たせてもらえたことが本当にうれしかったです。
みゆきさんと仲間のおかげで、素敵な景色を見ることができました😿本当に感謝でいっぱいです!

この話を聞いておわかりいただけたと思いますが、、、みゆきさんは、一人一人の思いや成長をよくみて、向き合ってくださる本当に最強な存在なんです✊🏻❤️


最後に…

チーム分けも出場メンバーも、実力だけでなく、「今の自分に一番合った場所はどこか?」を一緒に考えてもらえるのがVERITASの魅力です🌟
だから、どのチームになっても、それは“最高の選択”になるんです!✨️✨️
不安や緊張ももちろんあるけれど、それ以上に、挑戦する楽しさや、仲間とつかむ達成感が待っています!!
そんな最高の瞬間を、ぜひVERITASで一緒に経験しませんか✨

最後まで読んでいただきありがとうございました🙇🏻‍♀️
次回のブログもどうぞお楽しみに😻

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