全米大会期間、日本に残るメンバーの想い

みなさんこんにちは！
VERITAS 18期の中村楓(なかむらかえで)です🍁

第1回目のブログは読んでいただけましたか？
愛にあふれるみちか先輩がVERITASについてたくさん語っているので、ぜひチェックしてみてください！

第2回目のブログでは、「全米大会期間、日本に残るメンバーの想い」 をテーマに書かせていただきます。
最後まで読んでいただけると嬉しいです♡



VERITASは夏のUSA大会でRUBRA・VIOLA共に全米大会への推薦をいただき、USA Collegiate Championships 2025への出場が決定しました！
現在27名がアメリカ遠征中です🇺🇸
一方、私を含めVIOLAの1年生7名は、日本でUSA Nationalsに向けた練習に励んでいます。

JCDA全国大会後、全米大会のオーディションが行われ、私は日本に残ることが決まりました。
チアダンスを始めて14年。ずっと憧れていたアメリカの舞台で踊りたいという気持ちがある一方で、不安な気持ちもありました。
その不安を抱えている自分では、まだまだ到底敵わない。それがアメリカチームと戦うということなのだと感じました。

そして、オーディション結果の発表と共に、アメリカ遠征からの帰国後にUSA Nationalsのメンバーを決めるためのオーディションが行われることが告げられました。
全米大会のオーディション結果は、もちろん悔しかったです。みんなと一緒にアメリカの舞台に立ち、世界一の景色を見たかった。
でも、クヨクヨしている暇はありません。私たちはVIOLAのメンバーとして、次のオーディションに合格することを目標に、練習に取り組みはじめました。

アメリカ基準で進む厳しい練習に、「絶対にNationalsには全員で出るんだ！」 という強い気持ちで、毎日必死に喰らいつきました。
先輩方もアメリカ遠征を控えている中で、たくさん気にかけ、サポートしてくださいました。
最後の最後まで一緒に通し練習をしてくださったり、「一緒に頑張ろうね！」 と励ましてくださいました。
こんなに愛にあふれるチームは、きっとVERITAS以外にないと思います。
改めて、VERITASでよかった と心から思えた期間でした。

このアメリカ遠征中も、日本に残るメンバーのために、コーチやOGの方々がレッスンをしてくださり、オーディションに向けてさらに心身ともに高まっています。
数日後に迫ったオーディションに緊張もありますが、これまでの練習でレベルアップした自分たちを信じ、自信を持って挑みます。
支えてくださったコーチの方々、先輩方、OGの方々に感謝の気持ちを持って、絶対に合格したい！
そして、大好きな先輩方と必ず一緒にNationalsの舞台に立ち、戦いたいです🔥

全米大会期間で得た多くの学びを、これからのVERITASに必ず活かし、さらに強くなっていきます！

アメリカの地で戦い抜いた先輩方、同期を心から尊敬し、このチームにいられることを誇りに思います💜✨

これからもVERITASの応援をよろしくお願いいたします！！